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2012/09/03

横須賀散策2

横須賀散策1からの続き

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横須賀美術館に到着。
丘にちょこんとある美術館、かわいい。

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「ストラスブール美術館展 世紀末からフランス現代美術へ」を観た。

ピカソの「編み物をする女とそれを見る人」と「座る女性の胸像」が近くにあったので、椅子に腰掛けながらのんびり眺めた。平日の空いた美術館ならではの贅沢。
「編み物をする女とそれを見る人」は、とてもかわいらしい絵。女性の肌色の面積がでーんと広くて、ゆったりとやさしい気持ちになる。
「座る女性の胸像」の絵のモデル、ジャクリーヌ・ロックとは描かれた1年後に結婚したそう。
ピカソ80歳、ジャクリーヌ43歳の時。
37歳差結婚かー。

シスレーの絵があって、フランスのモレ・シュル・ロアンに行った時のことを思い出した。
シスレーが晩年の10年間を過ごしたこの村は、今でもお城の跡があったり絵本の世界のようなメルヘンチックな場所。

ウジェーヌ・カリエールの絵は多分初めて見たのだと思うのだけれど、ぼわんと闇に沈む人物がとても魅力的だった。

ヴィクトール・ブラウナーの「取るに足らない騎手」という作品(馬の上に乗る魚顔)がかわいかったので、ポストカードを買った。

その他マグリットやシャガールも観られて、とてもいい展示だった。
中には「え、塗るの手抜き?(むらありすぎ)」とか「え、落書き?」みたいなものもあったけれど、当時としては斬新…だったのでしょうね…。

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特集展示 ニョロの森―関野宏子の世界― も覗いてきた。
好きなパーツを自由に貼れるコーナーもあったり、全体的に触れる展示なので、子供が喜びそう。

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観終わった後は、美術館併設のレストランでお茶。
平日限定のデザート盛り合わせを注文。
盛り合わせって、いまいちなデザートも紛れていたりするものだけれど、一品一品がとても丁寧につくられていてまんべんなく美味。
スパークリングワインと一緒にいただきました。

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レストランの前はこの景色。
もう少し涼しくなったら、テラス席気持ちいいだろうな。
空いていたので室内席からでも十分景色を眺められたけれど、土日は混んでいるらしい。
ロケーションとか神奈川近代美術館と一寸似ている。

美術館を堪能した後は、汐入目指して移動。

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汐入のどぶ板通りをお散歩。
どぶ板通りとは、汐入駅から米海軍ベースにかけての商店街。
異国を歩いているような気持ちになる街並で、外国人も多い。

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でもお目当てはバーではなく、ここ。
横須賀海軍カレー元祖のお店「よこすか海軍カレー館

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店内には艦長室も…。

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「元祖よこすか海軍カレー」(手前)と「上等兵さん」(奥)を注文。
海軍カレーだけはサラダと牛乳がつく。
これは海軍カレーのルールなのかな?他のお店もそうだった。
海軍カレーはカレー粉の味がしっかりな黄色いカレー、懐かしくてやさしい味だった。
上等兵さんはポークカレー、スパイスの味がしつつまろやかなたしかに上等な感じのカレー。
どちらも美味だったけれど、好み的には海軍カレーかな。
あとコロッケも頼んだのだけれど、玉葱の旨味がきいた洋食らしいコロッケだった。これもおすすめ。

結局横須賀駅にはちっとも降り立っていないのですが、十分濃い一日だった。

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