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2012/08/15

傘を彩る

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東京ノーブルへ行って来た。

無地柄あわせて約100種類の生地から傘を選び、持ち手とタッセルを自由に組み合わせることができるお店。
19時までしかやっていないので、会社帰りに滑り込みセーフ。
色のイメージは既にしていたので、15分くらいで決めてお願いした。
カスタマイズはその場ですぐにやってくれるのだけれど、その作業自体が15分程かかるそうなので、18時45分までにはお願いしないと当日中に受け取れないのだと思う。

他のお店をぷらぷら見て19時に戻ると、頼んだ傘が出来上がっていた。

オーダー前にあててみたりはしたものの、やはり実際組み合わせたら印象が違うかもしれないので一寸心配だったのだけれど、グリーンやピンクやブルーの組み合わせ方が、無茶苦茶私っぽい傘に仕上がっていた。
市販品にはないであろう、個性的でカラフルな組み合わせ。
これなら曇り空でも気持ちがあがりそう。
雨の日が待ち遠しくなる。

帰り道歩いて空を見上げたら何かが開かれていて。
こういう開かれ方は昔は遠く旅に行かないと得られないと思っていたけれど、最近は生活範囲からの距離の問題ではないのだということがわかっている。
遠くなくても、急に自分の位置がそれまでとは違う角度になって、見えていないものが見えたりする時。
その状況がずっと続くわけではないのだけれど、新しい傘を持って少し遠くの駅まで歩いている一時には満ちていた。

これから先色々なことがあっても、この傘を開いた時には心地よくなっていたい。

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