« 家族生活 / やまだないと | トップページ | リトル・バイ・リトル / 島本 理生 »

2011/03/28

光、認識、空間

Img_4877

青い空を見上げた時。
星がたくさん瞬いていた時。
美しい音楽を聴いた時。
過ぎ行く景色を車窓から眺めている時。
あてもなくずんずん歩を進めている時。
無心に絵を描いている時。

ふっと、軽くなる。
だだっ広い空間にただ在るという意識だけしかなくて、そうして忽ち霧のように散らばって溶け込んでしまう。

時間や繋がりや何もかもが、遠くなって消え去ってそうしてただただ開いている、という感覚だけが。残る。

そういう感覚って。
くるくるくるくる変わるから。
自分の形や位置が何だかよくわからなくなる。

昨日見たあれは幻や夢だったのだろうか、というくらい。

それでも感覚が都度きりりと敏感に捉える。
輪郭を、匂いを、感触を。

|

« 家族生活 / やまだないと | トップページ | リトル・バイ・リトル / 島本 理生 »

「心と体」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 家族生活 / やまだないと | トップページ | リトル・バイ・リトル / 島本 理生 »