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2011/02/06

5年

部屋で一人で考えごとをしていると、色々な現実感が喪失されていく。
皆はこういう感覚にどう折り合いをつけているのだろう。
そもそも、こういう感覚を持つことはないのだろうか。
様々な柵から切り離された空間を持っているということは、ある意味幸せなのだろうか。

猫たちは私が守っていかなくちゃと思ってから約5年。
この子たちは2006年2月19日に、この家に連れてきた。

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※連れて来た日、新しい家に慣れないふたり

私が無鉄砲な行動を起こさずにすんでいるのは、本当にこの子たちのお陰だよなと思う。
この子たちがいなかったら、とりあえずパリあたりに飛んでいたような気がする。

創作したいものがある。
でもその一方で、自分とこの子たちとの生活の糧も自分で稼がないといけない。
世の中には、誰かに寄りかかっているのに一端の創作者気取りの人もいる。
でも、私は。
やりたいことがあるならば、生活の基盤も自分で築かないと一人前ではないんじゃないかと思う。
糧を稼ぐ為の仕事の中にも、無数の学びがあるし。

自分が進んでいる道があって、時にはそれを人に兎や角言われて自信を失うこともある。
でも最終的には、人にどう思われるかではなくて、自分がどうしたいかだよね。
万人が理解する幸せのかたちなんて何処にもないのだから。

私のそばにいてくれるふたり。
いつもいつもありがとう。

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