« クリスマスの光たち | トップページ | 2010年大晦日 »

2010/12/31

光の靄

Img_4827

デザインをする時、絵を描く時。
想像力で見えたものを写しとる。
感覚で線を刻んでいく。

想像力は、小さな種ひとつから万の花を咲かせることができる一方で
黒いものや嫌なものもいくらでも膨張させることができる。

折角ならば
なるべく光のものを増やしていきたい。
常に光でありなさいと言われたのだ。
難しいけれど・・・。

アドレス帳を開いたら、10年くらい前に撮った写真がでてきた。
撮ったことすらもうよく覚えていないような代物。
何でそこに挟んだままになっていたのかも不明。
写真からするすると当時のことが甦る。
あの時、もう世界が壊れるんじゃないかってくらい悩んで悲しんでいたことが、
今の私には当然些ともリアルじゃない。
でもあれだな、10年前の私を一寸ぎゅっと抱きしめてやりたい。
今よりも更に未熟な私だったのに、よく頑張ったね、と。

今の私が抱えている悩みも。
いつかそんな風に振り返れるだろうか。
未熟なりに成長した、今よりも少し上の視点から。
もしかしたら今この瞬間も、誰かだったり未来の私だったりが寄り添い抱きしめてくれているのかもしれないけれど。

ある人が言っていた、愛だけは時空を越えることができるんだって。
素敵だね。

|

« クリスマスの光たち | トップページ | 2010年大晦日 »

「心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« クリスマスの光たち | トップページ | 2010年大晦日 »