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2010/11/15

遠くの夕焼け、膝の上の猫

Img_4015

視点を遠くに固定してしまいたいなと思いつつも
気付けば細部を目でなぞっている。
細かな起伏に一喜一憂。

ミクロな世界を縮尺にしていては、本質はきっと見えない。
ミクロな世界での苦しみは、マクロな世界では単なる通過点に過ぎない。
だから、視点を遠く遠くに固定してしまおうという話なのだけれど
そのほんの一瞬一瞬の通過点も大切な今であったりするし、今の連続が未来へと繋がっている。

女性は「今」を見がち。
男性は「未来」を見がち。
たしか昔々、男性は狩猟をする為に先々を見通す力が必要で
女性は子供を育てていく為に今の僅かな変化に気付く力が必要だった。とか。

でも。そうして固定された視点の位置が違っていたとしても
同じ歩幅で、同じ呼吸で、同じものを共有できると楽しみは増幅する。

いつかと今が混ざり合ういつかまで。
ずっと。

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