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2010/06/25

反射するもの

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※名古屋の公園で会った猫

瞳の中を泳いでいるものは何だろう。
今でも欠片は残っているだろうか。

他者の数だけ存在する世界の多さに時折目眩を覚えながら。
全てがバラバラのようで。
全てが繋がっていて。

無数の欠片が散らばるこの世界は。
いつでもどこかに色と光とが溢れていて
思いと喧騒がねじ切れそうに渦を巻く。
裏側に抜け殻のようにしんとした穴を存在させながら。

たまに、そこに、こつりと、躓く。

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