« 桃色のさらさら、点、点、夢 | トップページ | 砂のある道 »

2009/12/12

かたち、輪郭、滲み

Img_4256_2

見ることで世界の姿を知る

レンズという薄い膜を通さないと
あらゆる物たちの存在を正しく認識出来ない
そんなとても弱い目しか私にはないけれど

水滴で曇った硝子越しに見る 外の滲んだ色が好き
薄靄に包まれた
暗い時分 濡れた路面に反射する光とかも
人々と世界との境目も
こんな風に曖昧にいつも暈けていたら楽なのに

世界を玉虫色に染めるには
どのインクを使えばいいのでしょう

でもいつでも曖昧な世界に身を置いたら
はっきりしない色々にかえって疲弊し
輪郭探しに憂き身を窶すのかもしれない

|

« 桃色のさらさら、点、点、夢 | トップページ | 砂のある道 »

「心と体」カテゴリの記事

コメント

mintdropは疲弊したかった。
だけど、きのう、インク存在するはずだった。
それで物たち認識するはずだった。

投稿: BlogPetのmintdrop | 2009/12/18 14:23

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 桃色のさらさら、点、点、夢 | トップページ | 砂のある道 »