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2009/12/08

桃色のさらさら、点、点、夢

Img_4304

朝、珍しく夢の真っただ中で目覚まし時計に起こされて。

みていた夢の舞台は戦中なのか戦後なのか。
電車が全て運休ということで人々は皆歩いて何故か高田馬場に向かわないといけなくて。
それはそれは大層な距離、ということで
たまたまその時居合わせた青年と一緒に歩くことになった。
線路沿いでも歩くつもりなのか、皆一様に駅のホームに向かうので
我々もそれにならってホームへ降り立った。
そんな我々の目の前を、大きな戦車が威風堂々たる動きで通り過ぎて行く。
半透明で光に彩られた美しく変な戦車の上にはひと気がなく、
ああ、空いているのだったら乗せていってくれたらいいのにねと、ぶつぶつと文句。

夢の中では私は何故か看護婦、という設定で。
線路を歩こうとしていた我々を乗り物に乗せてくれた外国人の兵が連れた美しい女性に
「何かあったら看てね」と言われる。
いや。
正確には。
彼女たちと私たちは言葉が通じず、ジェスチャーから慮るに、であったけれども。

彼女が持っていた粉薬は、ちょうどこの空の雲のように柔らかい桃色で
さらさらとしたその色を見ていたところで、無慈悲な目覚ましの音。
奇妙な舞台設定の夢、だった。
あと五分十分みていたら、どう展開していたのか。

夢というのは途中で放棄しないから不思議。
ここから先は想像できていないので張りぼてです、とかないわけじゃない。
見蕩れてしまうくらい美しい景色がでてくることもあれば
無数にでてくる小物だって、手抜きとか全然ないわけで。
ひとつひとつがちゃあんと細かく出来ている。

そういえば昔、夢の中で「レオパルド21」という単語を見聞きして。
起きてから「レオパレスならわかるけれど、何だろう」と気になって書き記し、また寝た。
後で調べてみたろころ、レオパルドは豹のことで、レオパルド1とレオパルド2というのは西ドイツが開発した第二世代主力戦車と第三世代主力戦車なのだそうで。
「レオパルド」という単語自体そもそも知らなかった時分であったので、とても不思議な夢として記憶された。

小さな頃、まだ習ったことのない知識を夢で教わったこともあった。
太陽の黒点とか、そういうの。
翌週くらいに教育番組で同じものを見て、「ああ、夢の中で教わったこと、本当だったんだ」と思った。
そんな思い出。

夢、やはり不思議。

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コメント

主力ってなに?

投稿: BlogPetのmintdrop | 2009/12/11 14:41

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