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2009/08/30

池上散策

Slow Music Slow LIVE '09 in 池上本門寺」の日。
少し早めに池上へ行って池上散策。
東急池上線池上駅を降り、ぷらぷら。

まずは、パン屋さん「プチドルフィン」へ。
ここは、池上本門寺の許可を取って名付けられたという由緒正しいあんぱん「本門寺あんぱん」がある、有名なお店。
他に、「本門寺カレー」というカレーパンもあって、それはあまりの美味しさに本門寺の前執事長・早水日秀さん自ら「本門寺カレー」と名付けるよう勧めたのだとか。

お店にはいると、「あんぱん焼きたてですよ〜」の声。

本門寺あんぱんは、こしあんと粒あんセットで箱にはいっている。
もちろん、バラ売りもしている。
ひとつお土産に渡そうと思っていたので、こしあんひとつと、粒あんふたつを頼んだ。
エコバックを持っていたので簡易包装でお願いする時に「あんぱん一つだけ人にあげようと思っていて」と話したら、「中身がわかったほうがいいわね」とわざわざ本門寺あんぱんのシールを貼って下さった。
すすんで焼きたてを出してくれたり、シールを貼ってくれたり、お店の人がとても親切。

Ikegami09

北海道十勝産の小豆を使っているというあんぱんは、あんが甘過ぎなくてちょうどいい。
酒種風味の生地がふわっふわで、口にいれるととろけてしまう。あんぱんなのに、とても軽くてやさしい。いくつでも食べられそう。
「本門寺カレー」の方は、クルトンがまぶされた変わった形で、衣がざくっとしてこちらも美味しかった。
近所に欲しいパン屋さん。

次に、くず餅を買いに「浅野屋本舗」へ。
池上はくず餅の名店が3つ程あるらしいのだけれど、何となくここに惹かれた。
くず餅の元祖のお店らしく、創業宝暦二年なのだとか。
宝暦…?
ほう…?
日本史に明るくない私にはいつのことだかさっぱり。
調べてみたところ、1752年。江戸幕府の時代でした。

16時半頃訪れたのだけれど、最後の追加分をつくっている最中で、ぎりぎり間に合ったみたい。
予約をして、暫し待つ事10分くらいで購入できた。
遠方から車で買いに来る方なんかも結構いて、やはり人気店なのだなと思った。

Ikegami07

くず餅って、葛粉からつくるものだと思っていたのだけれど、関東のくず餅は澱粉を発酵させてつくるもので、本来「久寿餅」と書くのだそう。

Ikegami08

浅野屋さんのくず餅は、もっちりとした歯ごたえの風味あるお餅に、上品な黒蜜ときな粉がよく絡んで、とても美味しい。
ついつい食べ過ぎました…。

浅野屋さんでくず餅を購入した後は、「甘味あらい」へ。
Ikegami01

あんみつが有名なお店で、「自家製餡 あんみつ」をいただいた。
これが…今まで食べたあんみつの中で一番美味しいんじゃないかっていう、美味しさ。
寒天、あんこ、赤えんどう豆、求肥…どれも全てパーフェクト。
特にあんこの美味しさは凄い。小豆の風味がぎゅうっと詰まっていて、それでいて全然甘過ぎない。これだけでも一つの完成された和菓子になっている。
桃の風味の求肥もたまらないし、ああ、このお店も近所に欲しい…。

時間がまだあったので、池上本門寺周辺をぷらぷら。
池上本門寺から少し下ったところにある、「花見煎餅 吾妻屋」でお煎餅を購入。
ここはバラで一枚から購入出来るし、量り売りもある。
お店のおじさんがにこにこととてもいい感じ。
「味噌大丸」と「十六夜」というのが美味しかった。

Ikegami05

そんなこんなで池上本門寺のところに到着。
長い長い石段を登らないといけない。

Ikegami04

石段を登り、ぷらぷらとしていたらあっという間に夕暮れ。
境内から見る夕日、とても美しかった。

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