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2009/04/19

シナプスが繋げる

Img_3724

先日、ダイアログ・イン・ザ・ダーク の記事でも書いた、最近の課題。

「人は何をもって存在を認識するか、在るとはどういうことか」

その延長で、脳神経科医オリヴァー・サックスが書いた本を買った。

火星の人類学者—脳神経科医と7人の奇妙な患者
妻を帽子とまちがえた男
の2冊。
脳に何らかの損傷を抱えた人々の話。
読み終わったら書評を書きます。

脳というのは、いわばパソコンにおけるハードディスクのようなものだと私は考えていて。
あらゆる情報を処理して届けるのが脳の役目。
今私たちが見ている「世界」は、脳が処理して寄越した調理された虚像に過ぎないわけで。
この処理が一般の人とは少し異なってしまった人たちが「見ている」世界について、一寸知ってみたかったのだ。
どんなフィルタがかかっているのか。
そもそも、認識に関する構造は同じなのか。

最近、自らが自らに課している課題図書が色々あって、なかなか追っ付かない。
だから、お昼休みは、誰かと一緒に食べる日と、黙々と一人で読書をする日とを織り交ぜている。
会社の近くのスタバはいつも空いていて静かなので、読書日は昼食をさくっと済ませてそこへ。

でも本だけ読んでいればいいわけではなくて、創作しようと思っているものも抱えているから、のんびりとはしていられない。

自分が向かおうとしているところと、ふっと繋がりを感じることがある。
あの感覚は不思議だ、本当に。
自分がそう願うから繋がるのか、繋がっているから呼ばれるのか。
つくりたいものの漠然としたイメージがあると、それのヒントになるようなものがぽろぽろ降ってくる、出会う。
その一方、違った方向に進むと、距離が明確にあく。

その向かいたいところと、今仕事をしている場所は遠いので、下手するとしんどくなる。
しんどいって思いながら働くと窒息してしまいそうなので、なるべく考えないようにする。

最近は、だいぶ色々が安定している。

--
memo
マン・レイ展
会期=2009年4月3日(金)—4月25日(土) 12:00-19:00
*日・月・祝日休廊

エリオット・アーウィット写真展
"New York and Dogs"
期間:2009年4月15日(水)〜7月19日(日)
11:00〜19:00  月曜日休館
入場無料
場所:ライカ銀座店サロン

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