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2008/08/22

モロく、甘く、安らかに。

Img_0884_2

※実家の近所

最近、どうも調子がおかしい。
常に涙腺が何かの拍子に決壊しそうなんだけれど
そんなに悲しくなる何かが自分の身に起こっているわけでもなく
漠然とおかしい感覚。
いつもとは螺子が一個ずれているような。
軽く壊れていて、芯がぐらぐらぼんやりしている、みたいな。

私は周囲の人の感情を拾いやすいタイプなので
もしかして最近接触した誰かが
もしくはいつも会社にいる誰かが
もしくは親しい友人が
そういう類いの大きな悲しみを抱えているんだろか、なんて一寸考えてしまう。

そうでないのなら、今の環境が関係あるのかな。
最近タスクがぺらっぺらで暇なせいもあり
もともと今の仕事のこの業界が好きではない私は
社内で、通勤中に、ふと現実感を喪失してしまう。
夢の中で知らない街を歩いている時のような、
景色の色が一寸薄くて
自分に馴染まないあの感じ。
誰かと話していれば、職場用の自分になるので大丈夫なんだけれど
一人でいるとその感覚が強くなる。

こういう風に感じはじめるということは、
私の勘が転機を教えているのかもしれないけれど
入社した時にこれだけは続けようと決めた期間があるのと
自分がやりたいことを実現するまでの生活費は何かしらで稼がないといけないから贅沢言っていられないよね、とで
自分の直感にただ従うわけにもいかなくて保留中。

もしかしたら、一時的なものかもしれないし。
少し様子をみよう。
本当の転機はそれこそ
有無を言わせない強さで引っぱっていくのだ、と、思うし。

急に魚喃 キリコの「Strawberry shortcakes 」が読みたくなった。
一部抜粋。

あたしのことをバカにするな

今までさんざん
プレッシャーや不安とたたかって
それでも それでも
一生懸命にがんばっている
あたしのことをバカにするなよ

・・・

電波のようにじりじりと
痛くて熱い。

体中の血が
逆流するような感覚。

あたしなんか
死ねばいい

"死ね"

・・・

なぜか
涙が出てきて
止まらなくなっていた

感情は
言葉にして吐き出さないと

勝手に出口を
見付けてしまう

・・・

必死でもがく

あたしの心が
安らかでありますように
強くありますように

・・・

塔子は繊細でひりひりと痛々しい。
秋代は強くて熱くて脆い。

私と
私の大切な人たちの心も
どうか安らかでありますように。

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