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2007/08/31

旅するキモチがある限り

Img_1687_2建物と建物の隙間、遠くむこうに見えた高円寺の夕焼け。

最近急に旅行熱がでてきた。
仕事を辞めてから一度沖縄の離島とか関東から近い場所には旅行しているのだけど、こう、無職だどか−んみたいな旅行はしていなくて。
まぁそういう気分にならなかったからしていなかっただけなんだけど、ならないってことは身近でひろったり詰め込んだり放出したりしないといけないことがあったからだと思うのだけど、そろそろ一時解禁?なんだかそんな気分なような・・・。
半月くらい(ひと月といえないのは金銭的事情か)とーんと何処かへ。

旅行って、実際しなくても「行く視点」で情報をひたすら調べて、頭の中で計画をたてるだけでも面白い。
ここのホテルに泊まったらこうで、そしたらこのお店が近いから毎朝ここで買い物をして、日中はここでこんな風に過ごして・・・とかとか。
それってつまり空想旅行?
そういえば森茉莉の「マリアの空想旅行」を読んでいる途中でした。
読み終わったら書評載せます。
最近右脳期だったので、いつもより文学系の本を読んでいる量が少ないです・・・。

そんなわけで、パリのことを調べればパンとチーズと珈琲みたいな朝食が食べたくなるし、
中華街のことがでてくれば海老ワンタン麺が食べたくなるし、
京都のことだったらおばんざいのようなご飯が食べたくなるし・・・と、
いや、食べたくなるだけじゃなくてつくって食べちゃうのだけど
結局私は食い意地なんだなぁと思ったり。
東京でもそれなりに美味しいパンとチーズくらい手に入るから、それだけなら別に行かなくていいじゃんっていう気にもなったり。
そういえば旅先で飲食店をはずすと、「ああ、これなら東京の◯◯で食べた方が美味しいや」なんて切ない思いを抱える事になりますね。
飲食だけ楽しむなら、日本の東京って大概の美味しいものが揃っているわけで、
・・・でもやっぱり旅の目的と魅力って純粋な舌の満足だけじゃないよなぁという結論に至ると、飛び出してしまえということで。

そういえばパリといえば、以前アパルトマンに泊まった時に近所のストアで買った全然知らない銘柄のインスタント珈琲を毎朝飲んでいたのだけど、何故かそういう安っぽい味をふっと思い出したりする。やけに苦みが強くて、でも毎日飲んでいたら愛着がわいた味。
その安いインスタント珈琲。
近所で買ったバケットとお惣菜屋で買ったハムとチーズ。
スーパーで買った南瓜味の粉スープ。
レモン味の黄色いどろっとした酸っぱいドレッシング。
屋台で買った妙に分厚く不格好なガレット。
そんなものたちはフランス料理屋じゃ絶対にでてこないのだけれど、旅って、そういうものを見つけるってことなんでしょう。
なんて。
で、結局行くのか行かないのか・・・ね。
空想旅行で終わったらそれもそれで。

昔パリに旅行した時の日記が見つかったので、旅日記でもアップしたいのだけど、ここでやっちゃうと他の記事と混ざるし、情報が古いし・・・。最近した旅行の記事も全然書いていないし・・・。
いっそ旅行記だけ別ブログにうつそうかしら。

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