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2007年8月

2007/08/31

旅するキモチがある限り

Img_1687_2建物と建物の隙間、遠くむこうに見えた高円寺の夕焼け。

最近急に旅行熱がでてきた。
仕事を辞めてから一度沖縄の離島とか関東から近い場所には旅行しているのだけど、こう、無職だどか−んみたいな旅行はしていなくて。
まぁそういう気分にならなかったからしていなかっただけなんだけど、ならないってことは身近でひろったり詰め込んだり放出したりしないといけないことがあったからだと思うのだけど、そろそろ一時解禁?なんだかそんな気分なような・・・。
半月くらい(ひと月といえないのは金銭的事情か)とーんと何処かへ。

旅行って、実際しなくても「行く視点」で情報をひたすら調べて、頭の中で計画をたてるだけでも面白い。
ここのホテルに泊まったらこうで、そしたらこのお店が近いから毎朝ここで買い物をして、日中はここでこんな風に過ごして・・・とかとか。
それってつまり空想旅行?
そういえば森茉莉の「マリアの空想旅行」を読んでいる途中でした。
読み終わったら書評載せます。
最近右脳期だったので、いつもより文学系の本を読んでいる量が少ないです・・・。

そんなわけで、パリのことを調べればパンとチーズと珈琲みたいな朝食が食べたくなるし、
中華街のことがでてくれば海老ワンタン麺が食べたくなるし、
京都のことだったらおばんざいのようなご飯が食べたくなるし・・・と、
いや、食べたくなるだけじゃなくてつくって食べちゃうのだけど
結局私は食い意地なんだなぁと思ったり。
東京でもそれなりに美味しいパンとチーズくらい手に入るから、それだけなら別に行かなくていいじゃんっていう気にもなったり。
そういえば旅先で飲食店をはずすと、「ああ、これなら東京の◯◯で食べた方が美味しいや」なんて切ない思いを抱える事になりますね。
飲食だけ楽しむなら、日本の東京って大概の美味しいものが揃っているわけで、
・・・でもやっぱり旅の目的と魅力って純粋な舌の満足だけじゃないよなぁという結論に至ると、飛び出してしまえということで。

そういえばパリといえば、以前アパルトマンに泊まった時に近所のストアで買った全然知らない銘柄のインスタント珈琲を毎朝飲んでいたのだけど、何故かそういう安っぽい味をふっと思い出したりする。やけに苦みが強くて、でも毎日飲んでいたら愛着がわいた味。
その安いインスタント珈琲。
近所で買ったバケットとお惣菜屋で買ったハムとチーズ。
スーパーで買った南瓜味の粉スープ。
レモン味の黄色いどろっとした酸っぱいドレッシング。
屋台で買った妙に分厚く不格好なガレット。
そんなものたちはフランス料理屋じゃ絶対にでてこないのだけれど、旅って、そういうものを見つけるってことなんでしょう。
なんて。
で、結局行くのか行かないのか・・・ね。
空想旅行で終わったらそれもそれで。

昔パリに旅行した時の日記が見つかったので、旅日記でもアップしたいのだけど、ここでやっちゃうと他の記事と混ざるし、情報が古いし・・・。最近した旅行の記事も全然書いていないし・・・。
いっそ旅行記だけ別ブログにうつそうかしら。

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2007/08/28

新宿散歩と禁断のバベルの塔

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先日、用事のついでに新宿の街をぷらぷら散歩。
ぎらぎらと容赦なく照りつける真っ白い日射し。
ビルの合間から覗く、雲一つない青空。
歩きなれないオフィス街。
デジカメを忘れたので携帯で撮影。
携帯は撮影音が大きいので、おばちゃんたちが「あら、何撮影してるのかしら」という目でこちらをちら見しながら、過ぎて行く。

070822_114122_2

42階から見える世界。
普段、マンションの4階からの景色に満足している私にとってこの景色は異世界。
コンクリートと建物に隙間なくみっちり覆われて、地球が一寸息苦しそう・・・。

人間が、こんなに高いところにいることって、許されることなんだろうかって思ってしまう。
私はどちらかというと、地面に近い場所が好き。
高所恐怖症ではないので、たまに展望台なんかにのぼるのは好きなのだけど、例えば高層マンションなんかには絶対に住みたくない。そんなに高い場所って、人間が本来いるべきところではないっていう気がするので、そこを住処にすることは感覚的に受け付けない。

以前みた夢で、超高層のでも古代神殿のような巨大な建物の中を歩いていた。
普段生活している世界が、下界とでもいうくらい遥か下の方にあって。
でもその建物は、どこかグラグラとしているの。
バベルの塔が壊れてしまったみたいに、きっとこの建物も近いうちに崩壊するのだろうな、どうやって逃げよう。
そんなことを夢の中でぼんやり考えていた。

タロットカードの「THE TOWER」のイメージが強くて、神が怒りの落雷によって塔を破壊している様子を思い浮かべるのだけれど、実は実際のバベルの塔の記述にはそんなことは書いていない。
旧約聖書の創世記によると・・・全地が一つの言語、一式の言葉だった頃に、バビロニアの人々が「天まで届く塔を建てて、有名になろう」と考え、塔をつくりはじめた。
すると神は、その愚かな行為を止める為に人間の言葉を混乱(バラル)させ、彼らを全地に散らされた。そのため、塔の建設続行は不可能となってしまった・・・という話。神は怒りの雷なんて落としていないわけです。
ちなみに、このバベルの塔は実際に存在したようで、現在のメソポタミア周辺にその基盤の跡が残っているそう。
当時の様子を見られるものなら見てみたい。
バビロンの空中庭園とかも。
ちなみに、バビロンの空中庭園は空を飛んでいるわけではなくて、遠くから見た時にあまりの大きさに空から吊っている様に見えたからだそう。どうやって水を最上部まで配給していたのかが謎。

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ルドンの黒 〜眼をとじると見えてくる異形の友人たち〜 オディロン・ルドン(Bunkamura ザ・ミュージアム)

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《石版画集『エドガー・ポーに』 III 仮面は弔いの鐘を鳴らす》 リトグラフ、紙 1882年


先日、Bunkamura ザ・ミュージアムでやっていた、「ルドンの黒〜眼をとじると見えてくる異形の友人たち〜」へ行った。
オディロン・ルドン好き。
ルドンの素描と版画のコレクションなど200点により構成され、その殆どが白黒作品。後半に数点カラー作品がでてくるくらい。
会場の壁など、全体的に黒でまとめられていてなかなかいい雰囲気だった。

展示概要に、「まるでいま時のマンガ作家が渾身の想像力で作り出したような怪物たち」と書かれていたのだけど、すっごい違和感。ルドンはルドンであって、漫画家は漫画家だと思う・・・。

ルドンは1840年、ボルドーの生まれ。
彼は15歳からデッサンを学びはじめ、40代くらいまでは白黒の木炭画や版画といった作品を積極的につくっている。
ルドンが描く白黒の世界は、白黒だけれど温度や色を感じる。
ルドンが色彩に目覚めてから描いたパステル画や油彩などからもわかる彼の豊かな色感が、白黒の世界でも溢れ階調を見事にとらえているのだ。ルドンが描く幻想的な絵は、その深さを雄弁に語り、観る者の想像力をじんわりと刺激してくれる。彼の描く世界が、まぶたの裏にぼわ〜っと広がる気がする。

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ルドンといえば、「目玉」「人間の頭部」といったモチーフたち。
時には目玉が気球になって人間の頭部を運び、時には花のように咲く。
目玉は、原始的生物のひとつのようにも見える。
人間の頭部は、洗礼者ヨハネの殉教をベースにしているのだろう。
(サロメが宴で素晴らしい舞を舞ったところ、ヘロデ大王に「褒美に好きなものを与えよう」と言われた。ところがヨハネのことを恨んでいた母親ヘロデヤにそそのかされてサロメは「バプテスマのヨハネの首が欲しい」と所望し、引っ込みがつかないヘロデ大王はヨハネの首を斬らせ、お盆に載せた首がサロメのもとに運ばれたという聖書の話)
私はあと、ルドンが描く骸骨も好き。
奇妙なかたちをした生物も植物も、どこかコミカルでちっともおどろおどろしくない。

会場では、ルドンの作品をCGで動かした映像が流れている。
ルドンの描いた目玉が瞬きをして、気球になって飛んで行ったりする何ともシュールな作品。
非常によくできていて面白いのだけど、こういうのは「作品への冒涜だ」と怒る人、いないのかな。

今回は、「ルドンの黒」なのでカラー作品が殆どないのだけれど、
ルドンは後年に描かれた「ファエトンの墜落」「ペガサスにのるミューズ 」など柔らかくなんともいえない美しい色合いの作品もとてもいい。
ルドンがカラー作品を描くきっかけになったのが妻となるカミーユとの出会いというのが、何だかロマンチック。
生まれて間もなく母親に捨てられたルドンに、初めてあたたかい光が注がれた時期だったのかもしれない。
次回ルドンの展示をどこかでやる際には、是非そういった作品もいれて欲しいな。
以前観た事があるのだけれど、また観たい・・・。

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2007/08/23

解き放たれたイメージ「サーカス展」

20070619_02_2先日、興味を持っていた「サーカス展」を観る為に損保ジャパン東郷青児美術館へ。
ピカソ、マティス、ルオー、シャガール、ローランサンをはじめとした9人の海外作家と18人の国内作家によるサーカスをイメージした作品約90点が展示されている。
そういえば子供の頃に一度だけ、遊園地でやっていた「ボリショイサーカス」を見に行ったことがある。細かい内容はもう全然記憶にないのだけれど、何とも言えない高揚感だけは覚えている。
そのサーカスの表舞台、舞台裏を作家によって自由に表現している。

美術館の入口も、サーカステントを模してあって素敵。
入り口をはいってまず展示されているのは、パブロ・ピカソの作品。

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私、ピカソの↑こういう、いわゆる抽象画(「アルルカンと裸婦」)は全然好きじゃないのですが・・・
「青の時代」「薔薇色の時代」の作品や「肘掛け椅子に座るオルガ」などの写実的なものは好き。

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今回の展示では、↑この、「貧しき食事(別名 盲人とその妻)」に首ったけ。
サーカスを主題にした、サルタンバンク・シリーズのひとつ。
妻の顔が、いい!いいわ!!と思って、空いているのをいいことに至近距離でじーっと鑑賞。
図録だと、細かいところまでわからないし、実際の作品の迫力なんてほんの少ししか伝わってこない。
だから、細部の観察は美術展の醍醐味。

ピカソの次によかったのは、長谷川潔さんの作品。
ルドンが好きだったらしく、モノトーンのちょっぴりシュールな雰囲気の作品。
でも、図録に載っている3点のうち2点しか見あたらない。
・・・おかしいな、と思って係の人に確認すると

「あ、すいません。その絵はもう移動しました」

・・・えー!
すいません、長谷川潔さんの作品の中で唯一ショップでポストカードが売られているようなのですが(=目玉作品?)ないのですか・・・。
ちなみにその作品は着色されていて、どこかレイモン・ペイネ風。

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ベルナール・ビュフェ「私のサーカス」より「学者犬」
・・・何とも言えないかわいさ。
むぎゅって、ぱくってしたい。

テントの中、時には観衆が固唾をのんで見守り、時には笑顔が溢れるサーカスの世界。
その空気を肌で感じたような気がする。
でも、実際にも見たくなる。

なかなか良い展示だったのだけど、 一つ気になった事が。
アレクサンダー・カルダーの「あざらしの曲芸」という立体物だけ凝った展示になっていて、壁に囲まれた作品を星柄の覗き窓から覗けるようになっているのだけど、そうやって立体物を凝った展示にしているのはこれ一つだけ。だったらもっと凝った展示の立体物の数を増やして、そこにサーカスに来たかと思うような世界もつくっちゃえばいいのに・・・と思った。夏休みだしね、子供も喜ぶよ。

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2007/08/21

無音の雷

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今日の夕方。
キッチンで料理をしていると、窓の外がちかっちかちか。

「?通路の蛍光灯でも切れているの?」
そう思って外に出てみると、目の前にある雲のすき間から光がぴか、ちか、ちか。

ああ、雷だったんだぁと思うものの、全くの無音。
しーんとした空間で、大きな大きな雲の上方が、下方が、斜め下が・・・ちらちらぴかっと輝く。
空全体を照らしそうなくらい目映い光もあれば、一瞬雲間でちらっと控えめに光るだけのものも。
時には稲妻がはっきりと見える。
まるで、リズムでもあるかのように、あっちが光り、こっちが光りということを長い事繰り返していた。
無音の中広い空で光り続ける雷は何とも美しくて、しばらく見蕩れてしまった。

写真を何枚か撮ったのだけれど、雷はちっとも映らず。

あの大きくて厚い雲の向こうには雷神様が?
雲間から太鼓を背負って突然出て来てもおかしくない、幻想的な夏の宵の口。

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2007/08/20

桃色と紫色

Img_1672

淡い桃色をやんわり隠す
紫の大きな大きな雲
じんわり滲む陽

電車にコトコト乗って
ふらっとどこかへ
自分の足で
ふらっとどこかへ
そういう気分

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2007/08/18

第137回芥川賞受賞作 「アサッテの人」 諏訪 哲史

41sddkjkvl_aa240__2「アサッテの人」

諏訪 哲史
第50回群像新人賞 及び 第137回芥川賞受賞作

書籍の詳細情報はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然失踪をした叔父のことを、語り手である「私」が読者に説明していく小説なのだけれど、その形態が変わっている。
もともとは「私」が叔父の事を小説にしようとしたらしいのだがまとまらず、「自身の語り」「叔父について書いた小説の草稿」「叔父の亡き妻による話を元に書いたエピソード(書いているのは「私」だが、妻の視点で書かれている)」「叔父の日記」を部分部分つぎはぎし、そのまま読者に向かって投げ出しているのだ。

つまり、「私」の語りの合間に「・小説草稿より(浮沼団地の叔父の部屋)」などというタイトルとともに、草稿が一部挟まれるのだ。ただこの草稿というのが(中略)などと途中端折られているし、非常に退屈な内容だなぁと思っていたら、「事実を写すことに逸りメリハリを欠いた文章、中略による風通しの悪い断絶、・・・草稿のもどかしさをあげつらえばきりがないが」など、「私」が私が書いたとされる草稿に突っ込みをいれていたりするわけである。
「私」が「メリハリを欠いた文章で小説を書いた」ということで、「私」という人物にリアリティが生まれるかというとそんなこともなく、ただその小説草稿の部分を読み進むのが苦痛であったりする。
だから、まずこの出だしの小説草稿の部分でいささかうんざりしてしまった。

普通の小説が、絵の具のみで描かれた絵画であれば、この小説は「コラージュ」である。
絵の具で描いた絵(私の語り)の上に、写真をちぎって貼り(朋子のエピソード)、立体物をところどころに重ね(叔父の日記)・・・といった代物である。それが故に、好みがわかれる小説だと思う。選考委員のように、あらゆる小説を読んできた方々には概ねうけがいいのかも。
私は個人的にはあまり好きじゃない。
小説って、何かの出来事や描写があったら、そこから自分で想像して読み取りたかったりするのだけど、この小説だと叔父さんの日記中の出来事や気持ちに関して、いちいち「私」が推察してああだこうだとうるさく述べてしまうのである。それが過剰に感じる箇所も多く、なんだかなぁと思ってしまった。
その他、最後に挟まれる「追記」や「平面図とその解説」など、狙い過ぎ、やり過ぎな感じが否めない。

タイトルの「アサッテの人」とは、叔父の事である。
この叔父は吃音者だった。吃音であるが故の孤独と劣等感を感じて生きて来たのだが、ある日突然吃音が治った途端に、今度は普通であることにどこか絶望してしまうのだ。
その結果、「ポンパ」などの意味不明な言葉を突然言い出す人へとなってしまう。
そして、妻が事故死した後には、 一般の人とはねじれの位置にある「アサッテ」を追い求めるあまり、姿を消してしまうのだ。

「ポンパ」「タポンテュー」「チリパッハ」など、叔父が口に出す謎の言葉について妻が細かく書き記す。
使われる場面、発音の仕方、語源などなど・・・。
こういう馬鹿らしさでくすりとできる人もいるのだろうけれど、逆になんだこの馬鹿らしさは・・・と冷めてしまった私って意地悪なんだろうか?

ちなみに、この小説全てに対して否定的なのではなくて、叔父の妻朋子が「豆腐のサクサク揚げ」のことを夫と話す場面だとか、「チューリップ男」の奇妙な行動だとかは面白く読んだ。
叔父が吃音に苦しみ、吃音を克服した後にまた別の苦しみにおそわれる部分の日記の描写も興味深かった。

好みではないのだけれど、この小説が握っている要素などから、昨今の芥川賞受賞作の中では濃い作品だなとは思いました。諏訪さんが書く、オーソドックスなタイプの小説が読んでみたい。

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2007/08/17

ポロメリアにみた空

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夏ばて中・・・。
薄いグリーンのしゅわしゅわした冷たい飲み物とか飲みたい気分。

読書しても、なかなか頭にはいらなくって。
「アサッテの人」を読んだのだけど、いまいち読み込めなかったのでまた読もう。
読了したら書評書きます。

最近、Coccoづいているのだけど、
多分頭の中で鳴り続ける曲には何かしらの意味があると思う。
今は「ポロメリア」
(試聴はこちらで可能)
ちなみに「ポロメリア」とは「プルメリア」のこと。

合図を待っていたら、きっといつまでも走り出せない。
思い出は雨と風に流され
花の匂いになってたち消えてしまう。
だから、悲しまなくていいの。
最後に残るのは
吸い込まれそうにただただ青い空。

**********************
「ポロメリア」
作詞・作曲:こっこ

金網の向こう
陽に灼け果て
干からびてく 通り道

知らない横顔を
目で追いかけ
萌えた花の蜜をのむ

ここから走り出す
力が欲しい
小さく丸まって
その合図を
いつだって 待っていた

見上げれば
終わりをみたこともない
目眩を覚えるような空
あの丘を越えれば
いつも あなたがいた
さよなら かわいい夢

"おまえはいい子だ"と
愛しい声
錆びた欠片 積み上げて

"お前のためだよ"と
キスをくれて
陽はまた落ち 夜が明ける

まっすぐ笑えない
だけど笑って
わたしのためだけに
走れるなら
まっすぐに 守れたら

繋がれた風さえ
動き始める
岬にやさしい雨の跡
強い光は
影を焦げつかせて 冷えた
愛から 覚めるように

見上げれば
終わりをみたこともない
目眩を覚えるような空
あの丘を越えれば
いつも あなたがいた
さよなら かわいい夢の匂い

繋がれた風さえ
動き始める
岬にやさしい雨の跡
強い光は
影を焦げつかせて 冷えた
愛から 覚めるように

**********************

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2007/08/14

初花凛々

Img_1607_4

最近は
どこまでも雲のない、眩しいくらい透き通った青の空。
これは少し前に撮った写真。

帰宅したら、隣人が玄関の前で空を見上げていた。
「今日、流れ星見えるのかなぁって思ったんですけど、見えないですねぇ」
「あ、なんとか流星群ですか。明るすぎるんですかねぇ」
そんな会話をする夜中。

今、頭の中でくるくる鳴っている曲「初花凛々」
こちらで試聴可能)

悩んだ事も辛い事も何もかも、
風に吹かれてみんな百色の花になればいいの。
幸せなうた、届くかな。
ハロー ハロー。
そんなことを思う真夜中。

**********************
「初花凛々」
作詞・作曲:Cocco(SINGER SONGER)

地団駄 踏んで
だだを捏ねた

謝り方は
知ってる

だけど知らない
ステップも何も

明日の
あなたの行方も

さよなら
いくつ集めて

遠い でも きらり
会いたいなぁ

ハロー ハロー
この両の手
ハロー ハロー
遥か行くよ

まだらな記憶
棚に上げて

無差別級に
祈った

暗い夜にも
悲しい朝も

世界の
どこかで消えてく

このまま
吹いて吹かれて

笑い 泣き 眠る
届くかなぁ?

ハロー ハロー
百色の歌
ハロー ハロー
花が咲いて

ずっと ハロー
**********************
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2007/08/12

針穴写真展2007

Img_1664田所 美惠子さんの「一葉に会いたくて」の時にDMをもらっていた、日本針穴写真協会主催「針穴写真展2007」

日本針穴写真協会っていうものがあるんだ〜って思ったのですが、DMの写真の色がきれいだったし針穴写真が気になるので行ってみた。
場所は東陽町の江東区文化センター。

受付で名前を書いていると、お姉さんに言われた。
「あの、もしかして針穴写真協会の方ですか?」
・・・違います・・・。
否定したら、お姉さんも照れ笑い。
私、それっぽかったですか?

写真は、日本針穴写真協会の会員によるもの。
一人1〜3点程度の写真を展示していて、それぞれのカラーがきちんとでるのが面白い。
針穴写真だからといって、どれも田所さんのように存在感ある素晴らしい写真ばかり・・・というわけではなく、「ん〜普通だなぁ」っていうのもあれば、何ともいえないぼかしと色の写真もある。
私は、透明感のある色の写真が好き。
どきどきするくらいの青。
燃え上がる赤。
あたたかい橙色。

でもね、私どうやら展示ロビーの展示物だけ見て帰って来ちゃったらしいのですよね。
後で、受付でもらった展示リストを見るとどう考えても見足りない。
・・・私のようなうっかりさんの為に、作品配置場所の簡単な説明か見取り図をいれて下さい・・・。
あまりの猛暑にやられていたのかも?

それでも、針穴写真の原理や撮り比べの展示などもあって結構楽しめました。
これからはもっと注意深く生きようっと。

関連記事:針穴のパリ / 田所 美惠子

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針穴のパリ / 田所 美惠子

41prz9t8cnl_aa240_「針穴のパリ」
★★★★★
田所 美惠子

書籍の詳細情報はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
針穴写真機(ピンホールカメラ)による、パリの写真集。

田所 美惠子さんの作品との出会いは、以前たまたま通りがかって見た写真展「一葉に会いたくて」
檜細工師の三浦宏氏が作成した樋口一葉作品の建物をピンホールカメラで撮影したもので、ミニチュアとは思えない世界観がそこにはあった。
そこでこの「針穴のパリ」が販売されていたので、ぱらぱらっと捲ってみたところ一目惚れ。

Img_1660今まで、パリの写真を撮った人なんてごまんといるだろうけれど、この写真集におさめられている写真は、見た事がない表情のパリ。

針穴から覗くせいか、独特の湾曲を見せる景色。
雄大さと存在感が増す。

間近なものにも、遠くの景色にもピントがあってしまう針穴写真の特徴。
それにより、ショーウインドウの陳列物と硝子表面に映った景色とが重なり合い、ひとつになる。

ルネサンス期以降の画家たちは、針穴写真機の元祖ともいえる「カメラ・オブスキュラ」という道具を使って、写し出された風景をトレースしていたらしいのだけれど、この「写真的絵画」に対して「絵画的写真」を撮ったらどうなるのだろう?と、田所さんはパリのマルシェで買った果物等も撮影している。
「これは絵画です」と言われたら信じてしまいそうな、重厚な静物写真。まさに「絵画的写真」

Img_1658撮影時に30分〜1時間かかり、現像するまで全くどうなっているかわからないから失敗も多いらしいけれど、そのかわりに奇跡ともいえる一枚が誕生することもあるのだという。
田所さんだからなのか、針穴写真だからなのか、素敵な写真だらけ。

私も針穴写真機で写真を撮ってみたくなった。
自作できるらしいから、作り方を調べてみようかしら。
難しいのかな。
難しいだろうな。

関連記事:針穴写真展2007

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2007/08/09

アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌

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その一瞬を待つあいだ、私は神経の束になる。
この感覚はどんどん大きくなり、そして爆発する。
それは空間と時間があらためて結ばれた肉体的な喜びであり、ダンスだ。
そう! そう! そう! そう!

-Interview from Vanity Fair-

先日、東京国立近代美術館の
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌
"De qui s'agit-il?" Retrospective de Henri Cartier-Bresson」
を見て来た。

「決定的瞬間」をとらえた写真家として知られるフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン。
プロの写真家だから当たり前なのかもしれないけれど、彼の写真はどれも構図が完璧でどこにも隙がない。
一瞬を切り取る時に、何故ここまで完璧な構図で捉えることができるのか。
また、一枚の中にその場の出来事、背景、息づかい、そういったものをぎゅっと閉じ込めているのでとても濃い。
見るものはその瞬間に至るまでの物語を、これから起こる事を、つい想像してしまう。
美術館で一枚一枚の写真を見る度に、ため息がでそうだった。
世界の様々な場所で写真が撮られているのだけれど、やっぱり私はパリが好きだなと思った。
「《サン=ラザール駅裏、パリ、フランス》 1932年」が一番好み。
ひっそりとした駅裏の光景に対して踊るように軽やかな人影とパリの空気感。すごく気持ちのいい写真。


写真は私にとって、持続的な注視から湧き上がってくる
衝動と言えるものであり、それは瞬間とその永遠性とを
掴みとろうとするものだ。
デッサンは、意識が瞬間に掴みとったものを、筆跡に
よって精緻に描き出すものだ。
写真とは瞬時の動きであり、デッサンは思索なのだ。

-Henri Cartier-Bresson,L'imaginaire d'apres nature-

私にとって写真は記録に近いもので、多少構図を気にはするけれど、練りに練って一瞬に命をかけて撮った事などない。
写真家ではない私にとって、この言葉はとても大きな衝撃を持っていた。
写真という表現方法。
デッサンという表現方法。
その性質。

会場では、カルティエ=ブレッソンの絵画も展示されていた。
下手ではないのだけれど、絵はぴんとくるものがなかった。
やはり彼は写真家が天職だったのでしょうね。

この展示のチケットを買うと、「アンリ・ミショー展 ひとのかたち」やその他常設展示も見ることができるのだけれど、カルティエ=ブレッソンが濃くて凄すぎて、アンリ・ミショーの展示が何だか「手抜き」な感じがしちゃって。早足でぐるっとまわっちゃいました。常設展示のポップな現代アートなんかはもう霞んじゃって霞んじゃって。。。

それにしても、美術館の中寒すぎ。
でんこちゃんに怒られないような温度にすればいいのに。ねぇ。

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2007/08/06

花と飛雪をお茶で飲む

怒濤の飲食記事ラッシュでした・・・。
まだまだ飲食関係の写真はいっぱいあって、アップしきれていません。

体調の悪い時期を乗り越えると、急にエネルギッシュ&ポジティブ。
あれもやりたい、これもやりたい!がもやもやと・・・。
でもまだ体調が万全ではないので、今日は一日室内でのんびり。
着物をだして風を通して畳み直したり、引き出しを増やして入れ替えたり、書いていなかった三年日記を書いてみたり。

Snow1

中国工芸茶「スノー」こと「緑城飛雪(りょくじょうひせつ)」
金盞菊(マリーゴールド)が咲き、仏手柑(ミカン種)から作られた雪の結晶が舞い散る涼しげなお茶。
お湯をいれたら、目を離さずにじーっと見守らないといけない。
雪はふわっと舞って、はらはらっと落ちていってしまうから。

お湯をちょくちょく足して、結構な量を飲む事ができるのがいい。
逆に、のんびりお茶でもっていう時じゃないと飲むのが勿体ない。

Snow2

こんなに綺麗に花が咲く幸せなお茶。
デュラレックスのピカルディーでいれているけれど、そのうちちゃんとした硝子の茶器が欲しいな。
飲み終わった後は、水中花として飾ってもいいらしいけれど
美味しさの抜けた色褪せた花っていう目で見ちゃいそうだから飾るのは止めておこう・・・。

自分にはまだまだ足りないところが沢山あって、
こうしたいっていう願望がぼんやりだったりはっきりだったりあったりして、
満たされていないからこそ、
先のわからない未来へ続く毎日が楽しくて愛おしい。

山あり谷ありのくるくる変わる道だからこそ、
最近、人生って何て面白いんだろってよく思う。

乗り越えられない程の試練なんてくるわけがないから、
どこまでも行ってやろうじゃないかって思う。
何とかなる、だから難しく考えない。
足を踏み出して、ただ ただ 歩くだけ。

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カフェ「Cafe Amar(カフェアマル)」(吉祥寺)

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フランス人の女の子、アマルのお部屋をコンセプトに、フランスやモロッコのエッセンスを加えたカフェ「Cafe Amar」でお夕飯。アマルはアラビア語で「月」「希望」を意味するので、とても美しい名前。
ブランコ型の席があったり、アンティークの家具があったりして、なかなか素敵な店内。
ちなみにブランコは英国製で、かつてはインドの小学校の中庭にあったものなんですって。

Amar1Amar2

ライスプレート(1200円)
さつまいものポタージュ、人参のマリネ、マカロニサラダ、キッシュ、海老の炒め物。
ボリュームばっちりで美味しい。
飲み物は、はなみずき という、自家製ジンジャーエールを使ったノンアルコールカクテルを飲んだのだけれど、これもかわいらしいグラスにはいった女の子が好きな味のカクテル。

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デザートは、サツマイモとキャロブのケーキ(500円)
「キャロブ」とは、日本では「いなご豆」と呼んでいるもの。鉄分やカルシウム、ビタミン等が多く含まれている。ずっしりと重たくて、サツマイモを堪能できるケーキ。
飲み物は、エルマチャイというトルコのアップルティー。甘酸っぱくてスパイシー。

Amr5

窓の外には黒いアゲハ蝶のオブジェが飛んでいたり、いちいちかわいいお店。

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Cafe Amar
TEL:0422-23-8877
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-2 吉祥寺シアター前
営業時間:12:00〜24:00
HP

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カフェ「base cafe」(吉祥寺)

Basecafe_2

吉祥寺にある「base cafe」
結構急な階段を上がったビルの三階にある。

古い部屋をかっこよく使っているカフェ。
無造作に生けられている花が様になっています。
ぽたんぽたんと漏れる雨の雫を、アルミの器で受けていてなんかいい。

Basecafe3_2

出雲紅茶 (550円)
渋みが少なく、優しい味わい。

珈琲類が無く、飲み物は他は三年番茶や加賀棒茶など。
マクロビオティックを考えたご飯も好評のカフェらしいので、次回はご飯を食べてみたい。

Basecafe2

心地よい音楽が流れる、静かで居心地の良いカフェ。

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base cafe
TEL:0422-46-0337
住所:武蔵野市吉祥寺南町1-6-7 3F
営業時間:11:30〜20:00
定休日:月曜日・第二火曜日
HP

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カレー屋「momocurry モモカリー」(吉祥寺)

アジアンリゾート風の店内。
お座敷もあり。
カレーは欧風カレー、スープカレー、タイカレーとあり、バリエーションも豊富。
辛さの調節も可能。

Momocurry_2

私が頼んだのは、野菜チキンカレー。
チーズをトッピングして、1辛にした。
きてみてびっくり、野菜のボリューム。
ああ、これなら普通の野菜カレーでトッピングもなしで丁度よかったかも(笑
味はまろやかで美味しかった。

友人が頼んだタイカレーも美味でした。
次回はスープカレーを食べてみたいな。

この日の吉祥寺は雷雨がひどくて、お店を出た後呆然。
友人の日傘に2人で身を縮めてはいって、ダッシュでアーケードを目指した夏の思い出。
夏の雨って、降られてもなんだか気持ち良いね。

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momocurry
TEL:0422-22-0231
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-10-9 冨澤ビル2F
営業時間:11:30〜22:00
HP

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カフェ「モ*カッフェ」(西荻窪)

「モ*カッフェ」に 移転後初訪問。
今は南口、ぞうさんのアーケードを抜けてずーっと真っ直ぐ行ったところにあります。
お姉さんが一人で忙しく切り盛りしているお店。

Mocafe

野菜たっぷりのトマト煮込みご飯。
身体が喜ぶ味。
あとは、チーズバーガーなんかも美味しい。

Mocafe2

ベイクドチーズケーキは、濃厚でありつつ優しい味。
私が思い描くベイクドチーズケーキそのものってかんじで好き。

忙しい時のお姉さんの接客に不安はあるものの、身体に優しいご飯と美味しいデザートを楽しめるお店。

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モ*カッフェ
TEL:03-3331-7891
住所:東京都杉並区西荻南2-19-5
営業時間:火〜土17:00〜24:00(日祝13:00〜21:00)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
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2007/08/05

甘味処「甘いっ子」(西荻窪)

Img_1581

西荻夏の風物詩のひとつといえば、「甘いっ子」のかき氷。

氷いちごミルク白玉を注文。
いわゆる「いちごシロップ」ではなくて、生のいちごをぎゅーっと潰したつぶつぶ感の残る果汁シロップ。
それに練乳が混ざって、本当に美味しい。

白玉はもちもちっとしていて、懐かしい味。

丁寧につくられたかき氷の美味しさを久々に味わったなぁと思った。

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甘いっ子
TEL:03-3333-3023
住所:東京都杉並区西荻南2-20-4
営業時間:11:00〜20:00
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2007/08/02

うねる雲、雲、雲

Img_1601_2

昨日の空。
いつものごとく、自分の部屋の前で撮影していたら、帰宅した隣人に会った。

「きれいですよねぇ」
「きれいですねぇ」

そんな会話をする夕方。

大きくうねる空一杯のたくさんの雲。
いい空が見えると、デジカメ片手にダッシュで撮影。

ここ数日貧血がひどくて、今こうして起きていられることが幸せ。
でもまだカフェインはお預け。

貧血になったことがない人によく貧血ってどんなかんじ?と言われるのだけど
何て言うの? 脳味噌をがっちりつかまれて、地面の奥底に持って行かれる感じ。
「あ、あ、あ、すいません、もう無理です」
と引きずり込まれるように床に伏せます。
しゅー。

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2007/08/01

展覧会評一覧

【タイトル順】

会田誠展:天才でごめんなさい(森美術館)

天野可淡展 / マリアの心臓

あわせ鏡(Roonee 247 photography)

こころの眼 アンリ カルティエ=ブレッソン(シャネルネクサスホール)

アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌

医学と芸術展(森美術館)

「命の認識」展(東京大学総合研究博物館)

2009 ADC展(クリエイションギャラリーG8 / 銀座)

「PARIS SERA TOUJOURS PARIS!」 エリオット アーウィットが見つめたパリ(シャネル・ネクサス・ホール)

キノコ狩ルチャー(UPLINK)

「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」(東京都写真美術館))

草間彌生展 ワタシというナニモノかへの問い(武蔵野市立吉祥寺美術館)

今 敏 回顧展 「千年の土産」(新宿眼科画廊)

Suspended Melodies 南條俊輔フランソワ+小池浩央 / 遊工房アートスペース

さわひらき 「Lineament」(資生堂ギャラリー)

サンテリ・トゥオリ展『命のすみか―森、赤いシャツ、東京』(スパイラルガーデン)

三陸新報社「東日本大震災写真展」(銀座TSビル)

静けさのなかから:桑山忠明(名古屋市美術館)

篠山紀信「KISHIN:BIJIN」BIJIN of THE YEAR 2009(表参道ヒルズ)

篠山紀信「KISHIN SHINOYAMA PHOTO EXHIBITION ジョン・レノン、オノ・ヨーコとともに・・・愛のファンタジー」(Audi Forum Tokyo)

Jules Julien 「CADAVRES EXQUIS -優美な屍骸-」展(DIESEL DENIM GALLERY)

シュルレアリスムと写真 痙攣する美 /東京都写真美術館

シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―(国立新美術館)

神代植物公園:秋のバラフェスタ(1)

神代植物公園:秋のバラフェスタ(2)

鋤田正義写真展「きれい」(渋谷パルコミュージアム)

ストラスブール美術館展 世紀末からフランス現代美術(横須賀美術館)

スヌーピー×日本の匠展(松屋銀座)

青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで

世界を変えるデザイン展 01(東京ミッドタウン DESIGN HUB)

世界を変えるデザイン展 02(アクシスギャラリー)

1930年代・東京 -アール・デコの館(朝香宮邸)が生まれた時代(東京都庭園美術館)

ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialog in the Dark TOKYO 2009)

特別展ダ・ヴィンチ ~モナリザ25の秘密~(日比谷公園ダ・ヴィンチミュージアム)

高嶺格「とおくてよくみえない」(横浜美術館)

タツノコプロテン(松屋銀座)

ダムタイプ ヴィデオ上映(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])

ティファニー展

手塚治虫の遺伝子 闇の中の光 展(渋谷PARCO FACTORY)

テオ・ヤンセン展(日比谷パティオ)

寺山修司記念館開館15周年/ポスターハリス・カンパニー創立25周年記念 寺山修司幻想写真館 『犬神家の人々』(ポスターハリスギャラリー)

TOKYO GRAPHIC PASSPORT(ベルサール原宿)

CREATION project 2009 「手ぬぐいTOKYO」(クリエイションギャラリーG8)

TOKYO PHOTO 2009(ベルサール六本木)

解き放たれたイメージ「サーカス展」

名和晃平 シンセシス(東京都現代美術館)

蜷川実花展 地上の花、天上の色(東京オペラシティ アートギャラリー)

第89回 ニューヨークADC賞入賞作品展  (アド・ミュージアム東京)

Hackney Flowers(G/P gallery)

話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ(神奈川県立近代美術館 葉山)

薔薇空間 −宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々−/Bunkamura

針穴写真展2007

HITSPARK(CLASKA)

古屋誠一 メモワール. (東京都写真美術館)

ブリューゲル版画の世界 ベルギー王立図書館所蔵 (Bunkamura ザ・ミュージアム)

フランシス・ベーコン展(東京国立近代美術館)

フレデリック・バック展(東京都現代美術館)

ベルサイユのばら展(松屋銀座)

ヘンリー・ダーガー展 アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が導く「非現実の王国で」(ラフォーレミュージアム原宿)

NOSTALGIE  マグナムの写真家たちが見つめたパリ

マグナム・フォト東京支社創設20周年記念写真展「50の情熱」(RING CUBE)

マン・レイ展 知られざる創作の秘密(東京国立新美術館)

美内すずえと「ガラスの仮面」展 / 世田谷文学館

「MUTTONI THEATER ムットーニシアター」松屋銀座

ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展  アリス、あるいは快楽原則

[シュヴァンクマイエルのキメラ的世界]と[日比谷カタン]をチェコセンターに於いて鑑賞する悦楽共犯者たち。

造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル展 幻想の古都プラハから(神奈川県立近代美術館)

幽体の知覚展/小谷元彦 (森美術館)

写真展「Line」(Roonee 247 Photography)

「歴史の天使」展(ワタリウム美術館)

ルドンの黒 〜眼をとじると見えてくる異形の友人たち〜 オディロン・ルドン(Bunkamura ザ・ミュージアム)

六本木クロッシング2010展(森美術館)

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